私たちの働き方 大坂 祥也
ON:仕事の場合
大坂 祥也 Osaka Shoya
- 入社年
- 2016年
- 所 属
- 第一営業部 札幌営業所
- 特 長
- サッカー選手(GK&FWの二刀流)。イクメン(2児のパパ)で若手のホープ。
社長と社員の距離が近い
就職活動を始めたとき、早坂理工の名前すら知らなかったのですが、合同企業説明会で初めて話を聞きました。業務内容は難しそうに感じて、具体的な仕事内容をあまりイメージできませんでした。
しかし、社員同士のコミュニケーションや社長と社員の距離の近さから、とても風通しの良さそうな会社だなと感じました。
入社後も印象は変わらなかったのですが、企業説明会の時は控えめだったんだなというほど、みんなの仲がいい会社です。
新しい技術を生み出すことに貢献
今は官庁を中心に、国立や道立の研究所、大学などへ実験設備などを納めることで、お客様の実験をサポートをする業務を行っています。
大学の先生から、世の中にない装置や測定方法を試してみたいという要望をいただいたことがあるんです。
それが功を奏して、お客様から「すごくいい論文が書けたよ」と感謝の言葉をいただきました。
新しい技術を生み出す手助けができたことや、お客様に喜んでいただけたことが、自分のやりがいに繋がっていると感じます。
仕事は趣味の延長
今の仕事内容が自分に合っていて、毎日とても楽しく仕事ができています。仕事がいやだなと感じることがありません。仕事というよりも趣味の延長として捉えられるくらいです。
私は人材育成に関心があるため、今後は、新人教育にも携わりたいと思っています。そして、将来的には管理職として働きたいと考えており、そのために必要な努力をしていくつもりです。
OFF:プライベートの場合
今の生活スタイルが自分の理想
休みの日は、ほとんど子供と遊んでいます。
夜子供をお風呂に入れて、寝静まった後、ごくまれにフットサルに行くことがあります。
コロナ前はチームに所属していたので、定期的に活動していましたが、コロナ禍でそのチームが消滅してしまったため、現在はチームに所属せず、個人参加型のフットサル(個サル)に参加しています。
他にも、家族で公園や旅行に出かけたり、とても充実した時間を過ごせているので、今の生活スタイルは自分の理想にかなり近いと感じています。
育児休暇を取得
育児休暇は1人目の時は取得しませんでしたが、2人目の子供が生まれて、1週間後に期間は短いですが2カ月間取得しました。 会社には自分から取得の希望を出したのですが、会社からは「是非取って欲しい」と後押ししてもらえました。
育児休暇中は、仕事よりもやることが多くて大変でした。 会社だと自分で予定をたててやっていけますが、子育てはそうもいかなくて…。多くのことを学ぶ良い機会になりました。