メインコンテンツへ移動する

早坂理工株式会社

MENU
president

私たちの働き方 代表のあゆみ

代表のあゆみ

代表取締役社長

早坂 岳志 Hayasaka Takeshi

経 歴
大学在学中に会社を継ぐ意思を固め、卒業後は先代社長の紹介で静岡にある同業の企業に5年間勤務。
そこでの経験が仕事に対する向き合い方や人材育成に活かされている。
趣 味
ウォーキングとドライブ。
奥様と、ニセコや富良野などをドライブしながら道の駅へ行き、その土地の野菜を購入したり、ソフトクリームを味わったりしている。

当社の業務内容

当社のお客様は、官公庁や理工系の大学の教授、さまざまな“ものづくり”を行なっている企業です。これらの企業の研究開発部門や品質保証部門に対して、試験機や理化学機器、電子計測器、分析装置などを提供しています。

日進月歩の世界

お客様は、その業界の専門家なので、営業活動を行ううえで製品知識を身につけることがとても重要なんです。
我々の扱う製品は、日進月歩でどんどん進化していくので、それについて行くために、製品の勉強を頻繁に行っています。

経営理念について

「つねに最適な“はかる技術”で演出する考動集団として社会に貢献します」これが当社の経営理念です。

「はかる技術で演出する」というのは、ステージ上で演技しているのが「お客様」で、私たちは「演出家」としてお客様が最高の仕事ができるようにサポートするという意味が込められています。

また、私の代になって「社会に貢献します」という言葉を加えました。
これは、私たち早坂理工の仕事が、日本のモノづくりや科学技術を支えていることを伝えたかったからです。
裏方としての役割ですが、社会に貢献しているという事を感じてもらえるようにしたかったのです。

共に協力し合い、会社を発展させたい

社員同士の仲がとても良いうえ、社員がみんな真面目です。
格好をつけているわけではなく、本当に誇りに思える社員ばかりです。

以前は、「北海道」対「関東」のような感じでトップを狙っている人たちが、社内で競い合っていたんです。トップセールスマンが会社を引っ張るような雰囲気が、私はすごく嫌でした。

せっかく縁あって一緒に働く社員同士なのだから、共に協力し合い会社を発展させたい。その思いを浸透させて変えてきたところなんです。
今はそれに賛同してくれる社員が多く、協力しあえる良い関係になっています。

求める人材

「明るく朗らかな人」いつも明るく笑顔の方がいると、周りの雰囲気が良くなりますし、お客様とも話がしやすくなるんです。

「素直で誠実な人」“真面目”は言われたことをしっかりやるということ。言われたことだけではなく、お客様の最善を考えてプラスで提案できるということが“誠実”だと思うので、社員には“真面目”であるとともに“誠実”であって欲しいと思っています。
また、自分の考え方や意見をしっかり持つことは大事なことですが、他人の意見を素直に認め、聞ける人が成長できる人材だと思います。

「好奇心旺盛な人」勉強してもらうことが多いので、さまざまな事に興味を持ち、深く追求していってもらいたいです。

100年企業を目指して

今年(2024年)で創業77年を迎えましたが、今は100年企業を目指しています。日本の企業で100年を超える企業は、わずか1.2%しかありません。それなら、我々がその狭き門を目指していこうと、全社一丸となって向かって行っています。

我々は北海道と首都圏で営業を展開している会社ですが、両地域にはまだまだ潜在的な需要があると考えています。そのため、そこへアプローチを行い業務をさらに拡大していきたいと考えています。

当社が100年を迎える頃には、私はもうこの世の中にいないかもしれないですが、その時に早坂理工を引っ張って支えてくれる人たちと巡り合いたくて、採用活動を一生懸命やっています。

Interview 他のインタビュー

  • スタッフインタビュー 水野 託廊
  • スタッフインタビュー 大坂 祥也
  • スタッフインタビュー 本間 京香
  • スタッフインタビュー 沢田 知久
  • スタッフインタビュー 倉持 卓吾
  • スタッフインタビュー 橋本 尚詞
  • 社長インタビュー 早坂 岳志

Entry 応募する